子供たちにおいて、特に新入生にとっての1週間、ないし1ヶ月は緊張の毎日でしょう。
しかし、GWに近づくと、きっとクラスにも慣れて、新しいお友達もできて、楽しみが増えていくでしょう。
私は高校へ入学して、まもなく写真部に入部して、暗室に入ったとき、一眼レフカメラを触ったとき、そして、顧問の指導を受けながら、フィルム現像をしたとき、何もかもが初めてで、期待と裏腹にしばらくは緊張を強いてました。しかし、うまくいけば自信につながり、新たな夢を描いていたと思います。
しかし、当時はまだデジタルカメラも生まれていなく、自分で現像するにもモノクロだけでした。
「写ルンです」などが流行っていて、カラー写真に慣れていた私には、モノクロ写真は魅力的だけど、色が限定されている為に、物足りなさも感じていました。
モノクロは見る人にとって想像力を掻き立てるのですが、当時の私にはやはりいろんな情報をはっきり感じ取れるカラー写真に魅力を感じていました。
だから、写真コンクールがあっても、モノクロも出しながら、自費で写真屋さんでプリントしていただいたカラー写真を出品したこともあったぐらい、モノクロを好んでいませんでした。
だけど、自分の手でフィルム現像から印画紙を液に付ける作業ができたことで、製作活動している気持ちは有りました。
そんなことだから、デジタル一眼レフカメラを買ってからも、モノクロ設定ができていても、あまり利用したことがありませんでした。
やはり、写真の魅力として、まず何よりも色彩を楽しめるかが、作品の善し悪しを決定する最たるものだと決めつけていたからです。風景ならなおさらと思っていました。
だけど、写真展にて講評を聞いたり、サークルメンバーの写真を見ていくうちに、必ずしもそれだけではないと感じるようになりました。
限られた色でも、コントラストの調整、明るさ調整を上手く利用すれば、普段見る景色も、それとは違う大きな印象を観覧者に抱かせることができると感じるようになりました。
水・水鳥の撮影には利用できないが、少しずつですが、人物が入る場所では、モノクロ撮影を試みたいと思います。
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