good choice ~出雲人 紅井藻花(アカイモカ)のブログ

写真撮ってレタッチして徒然なることを書きます。

2025-09-01から1ヶ月間の記事一覧

山陰モデル撮影会~浜辺の撮影会その1~

撮影会の場所へ行く途中、休憩を兼ねて道の駅に寄った。 売店に行くと、撮影で利用できそうなお花があった。 そのなかに彼岸花を組み合わせた花束があった。 まさか彼岸花を切り売りするなんて思ってもみなかった。 撮影会に彼岸花をと少し葛藤を覚えたが、…

彼岸明けの露

先日で彼岸明けはしたけど、彼岸花はまだこれからが見頃かもしれないです。 暑い日が長かったせいか、咲く時期がずれているらしいですね。 彼岸花は魅力的な花。 長くて1週間の命。 小さなつぼみから一瞬にして花が放射状に伸び、合わせておしべとめしべが…

雨に濡れた彼岸花

彼岸花が咲き出している。 例年より遅咲きらしい。 撮るかどうか悩んだが、後悔するよりましと思い、早起きして撮りに出かけました。 夜中を掛けて雨が降り続いたので、明るい時間になると雨に濡れた彼岸花たちを多く見ることが出来ました。 可動式ディスプ…

日向が心地良い季節。

お彼岸に入り、暑さと寒さが入り混じり、体調の整え方に迷いが生じる。 こうゆう時はその迷いをそのまま受け入れるべきか、それともいかに受け入れるべきか。 間もなくやってくる寒い冬をどう耐えるか、少し考えさせてくれる機会になった。 だけど、猫は凄い…

彼岸花に包まれた季節

2025年も半年が過ぎて、彼岸花を目にする季節になりました。 暑かった毎日が嘘のよう。 正午を過ぎても涼しくて、でもアスファルトは温かい。 認知しているのに、なぜか心はそれに快く受け入れていないことを感じる。 暑かった毎日を懐かしんでいるのか、冬…

快晴快走

どこかで一畑電車を撮ろうとカメラを積んで車で回ってみました。 まだ、彼岸花が咲いていないし、新しい電車の試運転もなさそう。 だけど、雲が漂っている空が晴れて青く爽やかに、太陽ん光が稲穂を黄金に照らす。 よくありそうでない田園風景を、減光フィル…

人を送り、迎えに行く列車

木次線の走る列車を撮りに来た。 短い時間だったけど、少し夢中になって撮っていた。 トロッコ列車奥出雲おろち号がここを走っていた時は、無我夢中で撮っていたり、ここを通して、いろんな方と知り合いになった。 それがなくなるとほとんど出掛けなくなった…

実りある木次線

今年もハデ場(稲木)の景色を撮ることができました。 暑い毎日を乗り越えて、ついに実りの季節。 その象徴を物語るような景色。 そして、これからのコメ事情がどう変わるのだろう。 ランキング参加中【公式】2025年開設ブログ ランキング参加中写真・カメラ…

白猫を如何に撮るか?

先日、よく利用する猫カフェで2匹の白い子猫と念願の対面をしました。 子猫特有の鳴き声を聞きながら、小さな体温にしばらく触れてみました。 そのあとも好奇心が溢れ、目に見えるいろんなものを触れたりしながら、お昼寝タイムに入る。 その瞬間を何度か撮…

逆光の中で追う、太陽光下の電気機関車

日が昇るのがだんだん遅くなってきました。 日が出る前に貨物列車がやってきたら、暗い写真になりそうだから、重なったところを撮りたい。 むしろ逆光で撮ってみたい気になった。 米子自動車道のアーチと重なってしまったけど、太陽光の下を走る電気機関車を…

雨の中の鉄道フォトグラファー

先週の毎日はほとんど雨だった。 残暑という言葉がかき消されるほど、昼間でも涼しさを感じるようになりました。 先週の半ばの朝、後藤駅の駅舎で休んでいると、定期列車が過ぎ去った後も、カメラを持って待っている人たちが多いことに気づく。 まもなくして…

皆既月食の夜を…

日曜日の夜、月曜日の夜、19時になるかどうかのところで大きな満月が見えた。 一度目にしたら、しばらく月から視界から消すことが出来なかった。 いつも見る月よりも大きく、黄金色よりも濃ゆく見える満月だったから… 望遠レンズを構えて、絞りとISOのつまみ…

日曜日の木次線を走るあめつち

木次線沿線にそろそろハデ場(稲木)が現れるかなと思って、あめつちが木次線を走る日曜日と重なったから、木次へ出かけました。 毎年取っている場所には稲木は立てられていたが、稲は穂されていなかった。 雨の予報が出ていたためあえて干してなかったかも…

朝日に逢いに行く…

鈴虫の声、自動車のエンジン音、そして草刈り機のモーター音。 太陽が姿を現す前の大山が見える場所。 静かなようで静かでない。 もう1日は始まっているのだ… 農地がある場所には、野菜の収穫をされ、出荷をされていた。 新鮮な野菜が消費者に届くのだ… 人が…

残暑の雲

南の空を見ると、大きな雲がゆっくりとどこかへ流れていく。 あまりにも大きくてなぜか興奮し始めた。 じっと目を凝らすと、いつのまにか遠近感が狂ってしまうからだろう。 すぐどこかへ流れていく状態じゃないと分かったので、一畑電車沿線へ出かけてみた。…

機関車と虫の音:残暑の朝の光景

朝一番目の貨物列車が伯耆大山駅を出発し、大山が見える伯備線を通って、岡山の貨物駅へ向かう。 日の出の時間も遅くなり、そして涼しい朝を迎えるようになった。 セミの声が聴こえなくなり、鈴虫の音が時々響くようになった。 太陽が眩しくなる前に、地元の…

クリアなキャットウォークで…

良く遊びに出掛ける猫カフェ。 最近、キャットウォークの更新工事が行われ、猫部屋の雰囲気が一変しました。 キャットウォークはクリア板を使用され、真下から猫の歩くところが見える。 肉球は丸見えだ。 凄いもので、下が見えるはずなのに、怖がらずにあち…

山陰モデル撮影会~残暑の木谷沢渓流 その2~

撮影会第一部が終了して、第四部まで車で待機。 車内でランチと読書で過ごしてみた。 江尾や溝口と比べたら涼しい場所だけど、暑いのに変わらなかった。 読書の秋にはまだほど遠いかな。 しばらくすると、フロントガラスに水滴が落ちてきて、1分も経たない…

山陰モデル撮影会~残暑の木谷沢渓流 その1~

8月の最後の日曜日、奥大山の木谷沢渓流での山陰モデル撮影会に参加しはました。 川辺のひんやりした空気に、運転中の暑さによる疲れが吹き飛ばされた気がする。 今回は山本由美さんをモデルさんとして、木洩れ日に溢れた川辺で撮影しました。 ここに最後に…